川崎市議会 2017-12-15 平成29年 第4回定例会-12月15日-06号
◎市民文化局長(鈴木賢二) スポーツ大会出場者奨励金の交付制度についての御質問でございますが、本制度につきましては、障害者スポーツ大会に係る交付対象要件の拡大を図るため、ことし7月1日に交付要綱の改正を行い、トルコ共和国のサムスンで開催された第23回夏季デフリンピック競技大会に出場した2名の対象選手に奨励金を交付したところでございます。
◎市民文化局長(鈴木賢二) スポーツ大会出場者奨励金の交付制度についての御質問でございますが、本制度につきましては、障害者スポーツ大会に係る交付対象要件の拡大を図るため、ことし7月1日に交付要綱の改正を行い、トルコ共和国のサムスンで開催された第23回夏季デフリンピック競技大会に出場した2名の対象選手に奨励金を交付したところでございます。
私はその先発の方々の仕事の終わりくらいにお邪魔をして、事業を仙台市、イズミル市、ひいてはトルコ共和国と日本という国同士の技術的な協力という部分も含めて確固たる友好関係の一助になればという思いもありましたところでしたけれども、その中でキックオフセレモニーに私が出席する予定でございました。
240: ◯下水道経営部長 本事業はJICAの草の根技術協力事業を利用しまして、本市がこれまで取り組んでまいりましたアセットマネジメントにおける知識や経験に基づきまして、トルコ共和国イズミール市上下水道局に対しアセットマネジメントに基づく技術支援を行うものでございます。 イズミール市につきましては下水道のハード面での普及が進む一方、管路の維持管理に関する苦情なども多くなっております。
また,もう1社,協定を結んでおります神栄株式会社でございますが,そことは厚生労働省から公募のありました官民連携型の案件形成の可能性調査にこの神栄グループが採択されておりますので,トルコ共和国及びその周辺におきます案件の発掘調査,これを共同で行っているところでございます。
最後に,肝心な点でありますが,2020年オリンピック招致について,検討または意向を表明している都市は,仄聞いたしますと,日本では東京都,世界ではアラブ首長国連邦のドバイ市,イタリア共和国のローマ市,インド共和国のデリー市,カタール国のドーハ市,韓国の釜山広域市,スペイン王国のマドリード市,トルコ共和国のイスタンブール市等が挙がっているようです。
平成11年に韓国のチンジュ市と初めてパートナーシティ提携し,昨年12月には10年ぶりとなるトルコ共和国のコンヤ市と提携されました。大変意義のある取組と評価しております。今後,海外各都市との間で更にパートナーシティを増やしていくべきであると考えますがいかがでしょうか。今後のパートナーシティ提携の方針について伺います。 次に,自転車走行環境整備について質問します。
今年は,歴史都市に生きる文化遺産をテーマにした第11回会議をトルコ共和国のコンヤ市で開催され,私も同僚議員と共にその会議に出席致しました。世界46箇国156都市から約900人が参加する壮大な会議でございました。
実際どれくらい大変なのか,私も先日ちょっと「earth」っていう,シロクマが絶滅していくというんですかね,北極の氷がもう既にトルコ共和国と同じぐらいの広さがなくなってるというか,間違いなく温暖化がもうどんどん進んでいるということです。
昨年トルコ共和国では大きな地震,烈震を2度にわたって体験されました。8月の17日と11月12日でございました。トルコ北西部大地震でございます。私は,12月議会が終わった後すぐ,暮れの19日より31日の大晦日まで最も被害の大きかったイスタンブールから約100キロ東の人口9万人,海抜800メートルの寒い山岳のまちデリンジェ市へ救援ボランティアに行かせていただきました。
昨年を振り返りましても,海外では1月の南米コロンビア西部地震,8月のトルコ共和国西部地震,そして9月には台湾中部地震と立て続けに大規模地震が発生し,多くのとうとい生命と財産が失われました。このような大震災も,歳月を重ねてまいりますと震災に対する危機意識は薄らいでしまうのが現状であります。
さきのトルコ共和国の地震の際に,瓦れきの下から74歳の女性を57時間ぶりに救出したのも日本の救助隊でして,国際的にも高い評価を得たところです。
しかし,震災後既に5年になろうとしており,多くの方々の記憶から薄れつつあるとき,トルコ共和国で発生した大震災は,胸が痛むとともに,備えに対する大きな警鐘にもなったと思います。 地震列島日本では,いつどこで大震災が起きても不思議ではないということでありますから,万全の備えをしなければなりません。
このたびのトルコ共和国西部地震は,日本時間の8月17日午前9時01分に発生し,同日の午後4時32分に国際緊急援助隊の派遣が決定されました。この国際緊急援助隊は,救助チーム,医療チーム,専門家チームから編成されておりまして,消防は救助チームの中の国際消防救助隊という位置づけで,現在,全国の40消防本部から501人の隊員が登録されておりまして,本市からは消防救助隊員11名を登録しております。
トルコ共和国のイスタンブール市とは、平成2年に、本市消防局と姉妹消防局の締結をいたしておりますが、このイスタンブール市も大きな被害を受けているとのことであり、お亡くなりになられた方々のごめい福を心よりお祈り申し上げるものであります。
さらに,ほぼ時期を同じくするようにトルコ共和国西部地域において発生した大地震による災害につきましては,国際緊急救助隊の一員として本市も救助活動に協力をいたしましたが,新聞報道等による現地の状況が明らかにされるにつれて,死者,負傷者数が膨大な数に及び,災害の大きさに驚愕した次第であります。
そのほか、平成3年から海外への消防防災技術の指導、調査のために、本市消防職員をトルコ共和国、シリア・アラブ共和国、中国などのアジア諸国、中近東等の13カ国に派遣をいたしました。これらの取り組みにつきましては、国内外の消防防災関係者から高い評価を受けているところでございます。